怖い、怖いと、怖がるほど、怖い気持ちは大きくなる
昨日、無事に帰国をしました。
入国できるのかな?なんて心配は全くな必要ありませんでした。
よかったーーー! 今日も、明日も予定が入ってたのに足止めはほんとダメ!(笑) でも、そうなったとき、仕方ないですよね。ほんと仕方ない。どうすることもできない。流れに身をまかすしかね(;´Д`)
ケアンズでの出来事。 一昨日の夕方、ホテルに帰る際、とあるレストランの前で足を止めメニューを見てました。
そうすると、私達に気が付いた食事をしている外人女性。 露骨に、口に手を当てました。
日本人とみてるのか、中国人とみてるか、とにかくコロナウイルスを持ってるかのように扱う。 気分が悪いので、ホテルで食事をすることにしました(なんなんのよーーー!!!まったく!くそっ!)
日本に帰ってきてTVを付けたら、コロナの話ばかりで、しかも不安を煽るようなことばかり。 真実かもしれませんが、必要以上に怖くなるので、スイッチを切りました。
フローラさんのブログにあるように、
どうか恐れないでください。 神社がなぜ聖域か、つい最近書きましたね。 私たち人間が「ありがたいもの」だと思って大切にしてきたから神社は聖域になりました。
怖い怖いと思うと怖いものになります。
不安由来の行動は不安を増長させます。
どうか必要以上に恐れることなく、普段通りの生活をしてください。
これね、ほんとこの通りです。
怖い怖いと、怖がるほど、怖い気持ちは大きくなる 私達のやれることをやるだけですね。
手洗い、うがい、マスク、などなど、それでも体調が変だと思ったら本当に病院に行くだけ。 怖がって過ごす毎日も、楽しく過ごす毎日も、同じ1日。
なら、楽しく過ごしたほうがいいですね。 だから、必要以上に恐れない、怖がらない。 自分の内側でどんどんその怖さって増幅します。
怖さって自分で作ってるんですよね。
それは、やっぱり外側に波及していく。 周りをどんどん巻き込んでいく。
日本を出るときに義母に言われたひと言。 「海外大丈夫なの?危ないのじゃないの?ほんとにこんな時期に海外行くなんて!危ないから!衛生面に気を付けて!」「私たち年寄りは抵抗力ないのに、かかったら大変なんだからね!」とまるでコロナにかかって帰ってくるみたいに言われました。 怖さが先行しているんだなぁーと、思ったのでもちろん「はいはい」と言ってスルーしました(笑)
旦那さんはポソッと、「なら、老人会とかの集まり行くのんやめた方が絶対いいと思うわ」と。
怖さを自分で作ってた話、続編を視えない世界を交えて、続きを書きますね。
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