パートナーから応援される私になるには

昨日は、旦那さんの仕事納め、駅まで迎えに行きました。 

「大丈夫？できた？」と、聞かれ「頑張ったんだけどね、もうちょっとね」と言う言葉のやりとりの後、「じゃ、ハイ！お疲れ様！」と、言って花束をくれました♡

もうね、もうね、もう、ほんっと！！嬉しかった。

お付き合い初めて26年になるんですけど、初めてなんですよ！！ 

なんて表現していいのかわからないのですが、ほんと喉から自分が想像できなかった言葉がたくさん出ました(笑) 

全身で嬉しさを表現してた。 

作り物の喜びなんてなかった。

当然ですが。 

 金曜日から日曜日、振休を加えて旦那さんはこの週末3連休だったわけですけど、私はほぼ書斎に閉じこもり、大掃除もせずに黙々とやりたいことをやってました(笑) 

きっと、一緒に何かをしたいんだと思うんだけどね。 

どこかに行きたかったんだろうと思うんだけどね。 

私に余裕ない。 時間配分間違えて、この12月何してたんだろう？と思うけど、仕方ない。

れが私だからね。 

旦那さんは何をしてたかというと、掃除やったり、タイヤを変えたり、買い物行ったり、いろいろやってました。

けど、私がお茶が欲しくてリビングに行くと、リビングの真ん中でちょこんと正座して、かりんとうの袋を抱えて、映画を見てるんですよ(笑) 

「もう、終わった？」と、聞くと、「今休憩」と言って自分の時間を楽しんでました。 

 結局、何も言わずとも自分がやらないといけないことは、日が暮れるまでにやってました。 

 男性って、こうして信頼してあげることで、自分のペースでちゃんとやってくれるんですね。 

 カリカリしなくても、イライラしなくても、放置するだけです。 

 こんな感じで週末を過ごしてたのに、花束をくれる。 

 言葉なくても、ちゃんと応援してくれてるんだなぁと、とても嬉しいです♡

これは、ちゃんと伝えてるからです。 

 掃除をやって！と、もちろん伝えます。 

「言ってもやってくれない」と言う人はとても多いです。

でも、それだけじゃなく、普段から、私が、どういう状態で、何をやってくれると、どういう感情になるか。 

そして、何のためにやっているのか？ これを伝えてるからです。 

だから、応援、サポートしてくれるんですね。 

相手はコントロールはできません。 変えることもできません。 コントロールできるのは自分だけ。

 変えるのも自分だけ。 

 3年前、パートナーシップが激変した時、旦那さんが言ったのは「なんでも言ってくれるようになった。よくわかるようになった」と。 

 この言葉からわかるのは、「トモエが何で怒っているのか、わからなかった」と、言うことね(笑) 

 思い通りにパートナーが動いてくれなくて、怒っていても仕方がないのです。 

 あなたがなんで怒っているのかわからないからです。 ほんと、わからないんですよ。

 不思議なんですけどね～。 

 察する能力がそもそも女性みたいに備わってないので、仕方ないですね(笑) 

 でも、伝える。 これ、するだけでどんどん変わっていくことができますよ。

今は、ほとんどケンカはしません。 

穏やかに、守られて、安心の中で生きてます。