本音を伝える
こんばんは。キタハタトモエです。
今日は、過去記事をリライトしてお届けします。
結婚して、何年、何十年経とうとも、お互いの気持ちが100%わかるということはありません。
例え、伝えたとしても100%は伝わらないでしょう。
だけど、伝えるのと、伝えないのとでは、全く違います。
もし、私のことが伝わらない、理解してもらえない、望みをちっとも叶えてくれないと思っているのなら、伝えてみませんか?
伝えるのは、あなたの本音です。
結婚して25年経ちますが、言いたいことの半分以上を飲み込んで生きてきて、22年間は本当に生き苦しかった。
それを打開できたのは、伝えたから。本音を。
本音ってちょっと言いにくい。
結婚して何年、何十年か経っていると、パートナーの気持ちがわかってるので、つい、遠慮してしまう。
遠慮と言うか、返ってくる答えがわかっているので、言っても同じだと感じたり、ケンカになって場の雰囲気が悪くなるくらいなら、言わないほうがましだと思っていて、結局伝えてない人が多い。
これは、私も同じでした。
だって、めんどくさい(小声・・・w
ですが、これ、めんどくさがらずにやってほしいのですね。
やるからこそ、パートナーにあなたの思いが伝わる。
伝わるから、理解してもらえるし、望みを叶えてもらえる。
だから、本音を伝えましょう。
本当の、本当に、あなたが何を思っているのかを伝える。
腹立ったのではなく、そう言われて悲しかった。
ムカついたのではなく、理解されなくて辛かった。
イラついたのは、そばにいてくれなくて寂しかった。
言葉で伝えないと、結婚して何年経っていても、伝わらないのです。
パートナーと言えども他人。
伝えましょう。言葉で。
きっとわかってくれる。いつも思うのは、だって、あなたの愛した人でしょ?ってこと。
遠慮しないで、素直に伝えてみてくださいね。
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