自由になりたいのに怖い
あーー、もう今日も一日が終わる、、、早い、、、
こんにちは。キタハタトモエです。
ふと、こんなことを思い出していました。
私が、自由になりたい。と、言った時のこと。
そう、この仕事が波に乗る1年前くらいの話なので、3年半前くらいかな。
この仕事をするには、夫が私に対して主婦感覚でいられるとやりにくいんですね。
だから、自由になりたいと言ってました。
何が自由かと言うと、やりたいことをしたい。
ビジネスもそうだし、行きたいところへ行くことや、人に遠慮せずに生きていくことや、お金の使い道や、時間、結婚したことで縛られたことから自由になりたかった。
もう、しんどかった。自由に見えても心が縛られて辛かったんですね。
それで、ずいぶん夫と話し合いました。
そして、「好きにしていいよ」と言われました。
言われたのに、なぜか変わっていない夫がいる。
あれ?おかしい。
で、また言い合いになる、ケンカになる。
なぜかわからない。
「好きにしていいよ」と言ったのに変わってない。
言葉として、好きにしていいよ。自由にしていいよ。ともらっているのに、自由じゃない。
夫からストップがかかる。
なぜ?
と、夫を責めました。
しばらくして、あ、そうか。
私か。
私が、自分で自由にしてなかったんだとわかりました。
私が自分に対して、許可をしてなかった。
どういう事かと言うと、自分の内側で起きていることが現実です。
自分のあり方が外の世界を作る。
なので、
夫が自由にしてくれないのではなく、私が、私を自由にしてない。
自分で縛り付けていたのです。
なぜか?
自由になることが怖い。
そう、いざ許可が下りると怖かったんです。
これから行く道、失敗するかもしれない。
間違いを犯すかもしれない。悲しい思いも、辛い思いもするかもしれない。
せっかく頑張ったのに、無駄かもしれない。
許可が下りたのに、私が自分を許可しなかった。
だから、現実の世界で夫がストップをかける。
夫のせいにして、好都合だったんですね。
ふふ、、、なんか思い出してた。
懐かしい。
今、いい時も、悪いように思えるときも、悲しい時も、夫が傍にいてくれます。
辛い時、悲しい時は、元気に見えても元気に見えないのでしょう。
そんな時は、手を繋いで寝てくれます。何も言わずに(あ、先に寝息をたてますよw
そっと、欲しい言葉をかけてくれる。
気にかけてくれる。
あの時、ちゃんと伝えておいてよかった。
あの時、諦めずに夫と向き合って良かった。
なんか、そんなことを思い出して、暖かい気持ちになっています。
そろそろ、ロールケーキを持って帰ってくる時間。
なかなか、外へ出る機会がないので、まだ仕事のために大阪に言ってる夫に、リクエストしておきました(笑)
では、明日ビジネスグループコンサルでお会いする方楽しみにしていますね。
0コメント