夫、フォトグラファーになる
カナダ ワイナリー(撮:HISAO)
今日の写真は、全て昨年、夏に行ったカナダです。
GWだけど、ステイホームしている皆様に目の保養になればとアップしますね。
私がこの仕事を初めて、ブログやSNSで写真が必須になってきたので、撮影を夫にお願いしました。
私が使用している写真のほとんどが、夫が撮影したものです。
独学で学びながら、少しずつ腕をあげていっています。
初めは、どういう風に撮っていいのかわからず、2人で試行錯誤していました。
どこから、どこまでをファインダーにおさめるのか、どうしたら綺麗に写るのか、影をどう利用したらいいのか、明るさ、とかもろもろ。
初めは誰でも素人です。
やるからプロになっていく。
だからね、その1歩を躊躇しないで、始めましょう。
夫も、そうして、徐々に私の写真だけでなく、自然の雄大な景色とか、花とか、鳥とか写真を撮る幅が広がっています。
まさか、私がお願いしたことによって、夫の世界を広げることになるとは思っていませんでした。
夫は、1つのことを始めると、私よりもこだわりが強く、私以上に夢中になってくれる。
妥協をしないし、自分の力が及ばない時は、マジで落ち込んでますし、後悔している。
見てみぬふりをしてしまうのですが(笑)
なかなか、お願いやサポートをしてほしいと言えない人もいるようですが、
基本男性は、女性を幸せにしたいし、喜んでほしい生き物です。
喜んでもらえるためなら、頑張ってくれます。
役に立つなら、少々の苦もやっちゃう。
わたし自身もそうだったのですが、「頼んでもやってくれない」という思い込みが強くて、長年、頼むのを躊躇していました。写真だけじゃなくて、家事全般、もろもろです。
今、私が何をしたいのか、どうしたいのか、を伝えるだけで勝手に動いてくれています。
便利になりました(笑)
言葉で言うと、なんていえばいいのかな?
夫を育てていくかな(笑)
難しいことではなくて、陰の女性から変わっていくだけですね。
器(心)を大きく構えていればいい。
そうすれば、その大きさに男性はなっていく。
ならなければ、合わないからね。
また、その辺もブログに書けたらと思います。
夫の写真も、この時期にまた次のステップに移行中です。
いつか、、、いつかはないけど。
個展ができたらいいな。なんて、私が勝手に思ってます(笑)
うん、そう、そうなるにはどうしたらいいのか?
って、考えて1つ、1つ、やっています。
こちらは、夫ではなく、友人撮影(笑)
ウイスラー散策中。
日本の山とは全然違いますね。
世界中の素晴らしい景色を、心とファインダーにおさめながら、夫婦2人で旅を続けていく、その景色をこれからもお届けしますね!!
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