本当の自分

あなたは本当の自分を出せてますか？ 

 好きな人に嫌われたくない。 

もっと愛されたい。 

いい人と思われたい。 

仲良くしたい。 

なので、本当の自分じゃなくて、つい相手の都合の良い、いい人になってしまう。

 そして、その行きつく先は、永遠に都合のいい人になってしまう。

ずっと、人の顔色を伺い、相手の出方次第で自分の出方を決めたりするので、とにかく半端なくそのためにエネルギーを使います。 

人といるのが疲れる、面白くない、人間関係って難しい、、ってなっちゃうんですね。

自分の思っていることを素直に口に出すこと。

たったそれだけで、人との関係はぐんと良くなります。 

ですが、怖いですね。

口に出す前につい頭で考えちゃって、口から何にもでない・・・と、言うことありますね。

だって、嫌われたくないもんね。

口に出すこと怖いよね。

私もその移行期はありました(笑)

怖いけど、自分を出す。

そんな移行期。

自己否定してるから本当の自分を出せない。

こんな私はダメだ！これじゃ嫌われる！という否定です。

気が利かない。

調子に乗るといらないことを言ってしまう。

実は毒舌とか。

天然とか。

うまく話しに乗れないとか。

どんくさいとことか。

つい、おせっかい焼いちゃうとか。

そんなのがあるので、なるべく話さずに、本音を言わずに、人とやり過ごしていたんです。ええ、ボロが出てしまうので(笑)

でも、しんどかった！人の様子をずっと見ているからすごくエネルギーを使ってしまっていました。

今は、どこへいても、誰といても、このままの私なので、気を使うこともなく楽に人と会うことができています。

でね、その移行期に何をしてたかと言うと

これが私です！と、言う宣言をして回ってました。

そう！はじめから「私は〇〇な人なんです！！」宣言。

初めから、こんな人だったら、周りも「あぁ、、、こんな人なんだね」と言う認識ができてきます。

いい人ぶるから、それをやめられないでしょ。

だから、私こんな人です！と、堂々とやってみてください。

自分らしく振舞ってください。素直に言いたいことを口から出してみてください。

それでも不安だったころは、「気が利かない人なのですみません！もし、やってほしいことあれば遠慮なく言ってください！その方が助かります！」とか「毒舌みたいで、思ったこと口にしますが悪気はありませんので、ん？と思ったら遠慮なく言ってください」と、伝えていました。

ふふ♡保険かけながらやってましたよ(笑)

※こちらの記事は、過去記事をリライトしてます。

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