選ぶもので人生は変わる、自分軸とは
カナダ(撮:HISAO)
こころのファシリテーター キタハタトモエです。
選ぶ、選択する、すごく迷いますね。
けれど、私はいつも「わたしはどうしたいのか?」この視点です。
この世のすべてのこと、「わたし」が選択権を持っているからです。こう言われると、あたりまえだなと思うと思いますが、人は案外自分で選んでなかったりもします。
母が、父が、夫が、、、、「〇〇と言ったから」だから選んだと、言うことはありませんか?
パートナーシップではこういう選択もあります。
Aという返事なら、結婚を継続する。
Bと言う返事なら、離婚する。
ではなく、
あなたがパートナーとどうしたいか?ですね。
一緒に生きていきたいか、そうでないのか。
ビジネスでも
私にむいてるなら続ける。
むいてないならやめる。
むいてる、むいてないではなく、やりたいかやりたくないかです。
自分です。
わたしは、どうしたいか?
この視点を持ってください。
誰がどんな返事をするのか想像できても、「わたしはどうしたいのか?」これが自分軸です。
自分で選ぶから、決めるから、自分の人生に責任が持てるようになるし、選んだものは、間違っていない。と、わかるようになります。
そして、どんな返事をもらっても「私はこうしたい」「私はこう思う」と、言う覚悟を感じるから、目に見えないものが伝わるのです。
私は、この仕事をやり続ける覚悟をしたときに、夫にそのことを伝えました。
夫がどんな返事をしても、私はこの仕事を続ける。そう決めてました。
私が自分の好きなことを仕事にして、日本を自由に飛び回って仕事をすることが気に食わなくて離婚を言い出したとしても、私は絶対こう生きたい。と、決めました。
どうしてもこの仕事をやりたかった。
夫がどういう返事をしても「仕事を続ける」この選択だったんです。
はい、結果は変わらないという選択です。
勇気を出して伝えました。
おそらく見えない気迫を感じたのでしょう(笑)
今までは、いろんな言葉で反対をされていたのに、あっさり一発OKでした。
自分の中で結論を決める。
自分でどうするか選択する。
自分というものを示す。
これが自分軸です。
と、言うように
私が、自分軸をしっかり立てる。
もうそれは揺らがない。
それをちゃんと示すだけで、周りをも動かす力があります。
もちろん、相手が動かない場合もあります。
私と同じで、動かない相手もいます。
これもあたりまえのことです。
そいう時は、諦めることが必要なりますが、それは仕方がないことです。
人はコントロールできませんからね。
自分で、自分をちゃんとコントロールする。
自分が自分として立っておくこと。
何がどうなっても、私はこうだ!と、言う考えを持っておくことが大切です。
あなたはどうしたい?
自分の人生だから自分で決めていいですよ。
結婚してても、子供がいても。
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