人生が好転すると言われている魂の願いを叶える方法 ②
ずっと気になっている。
ふと〇〇と思う。
あ!と、言う直感。
スピリチュアルを本格的に初めて4年弱。
これに従うと言うことを、今、一番重要視していることです。
今までも、そう言う感覚に従ってきましたが、いえいえまだまだでした。
実は、去年の1月なので、1年8か月ほど前の話。
「この子は思考が強いのでちゃんと説明してあげてね」と、何やら私の守護する人がメッセンジャーの方に伝えたのです(大爆笑)
ほんと聞いたときに、ひっくり返りそうになりました。思わず「え?それわからないです!意味が分からない!」と、食ってかかりましたねー(笑)
なので、心を入れ直し(ww) この1年くらいほんと、ほぼ何も考えずに「ふと」「あ!」と、そして「ずっと気になっていたことで、できていなかったこと」など、いろんなことに飛び込んでました。
そうしたら、今の状況です。
一時、とても私からは悪く見えましたが、これも必然だと思いつつ過ごしていました。
結果、今の状況になり、本当に必然だったなぁと思っています。
こう言うことは、エネルギーがどっと流れ押し寄せてくる最中にいる間は全然わかりませんが、後になり、振り返ったとき、必然だったなぁとしみじみ思います。
なので、
ダメだ、無理だ、最悪だ、とそちらに意識を向けるより、今を乗り越えられるように精一杯その時期を過ごしてもらえるのが一番いいですよ。
できれば、その最悪、楽しんでみませんか?
すうすると、意外と素早くくるっと人生は好転するのですよ。
そして、この夏の最後のラッキーは、幻の〇〇を手に入れたことでした(笑)
ずっと行きたくて気になっていたところへ、この度行ってきました。
仕事立て込んでいるにも関わらず(で、いつも追い込まれるけど 笑)
コロナのことでほんと痛感しました。
やりたいことを後回しすると、次いつできるの?って。
行きたいところを後回しすると、次いつ行けるの?って。
立山は、遠い、混んでいる、めんどくさいイメージ。
車の乗り入れができないので、富山県側からのアクセスはケーブルカーとバス。約1時間30分くらいかかります。
しかも、ケーブルカーも、バスもスムーズに乗れるものではないです。
ただ、コロナのおかげというのか、どの山も入山制限をかけています。
例えば、宿の予約の人数を減らす、予約のない人は泊まれない(山では考えられません)日帰り入浴を取りやめにしている、バスもケーブルカーも人数を減らして乗車。また、減便をしている。
でね、乗り継ぎ、乗り継ぎと、来た立山室堂は、それは、それは天国?と、言うくらいとっても美しく、素敵な場所でした。
言葉では表現できないくらい、空が青く、緑が濃く、また淡く、雪渓が残り、花は咲き乱れ、岩肌と緑のコントラストが大変私好みで(←どんなんや!w
眺めているだけで、もう大満足。
また、立山の水はおいしいし、温泉はかけ流し、トイレは水洗(山では考えられない)
この池の青は、ため息が出るほど。
もう一度来たい!ここにずっといたい!そんな景色。
山を歩いているときも、この室堂の全貌が見えるんですね。
どこから見てもため息が出るくらい美しいんです。
登山をされない方も散策ができるコースがいくつかあるので楽しめると思いますよ。
宿はホテルと山小屋の間の感じなので、個室を取ればプライベートも守れますし、私達も今年は、コロナ対策で、個室の取れる小屋だけにしています。
と、すっごくテンションが上がってた今回の立山(ま、アクシデントはありましたがww)
ここまで来たら、富山のお寿司を食べて帰らねば!と言うことで、星4つ以上の寿司屋を探し帰りに立ち寄りました。
お客様がまだ来ていないカウンターで、大将といろんな話をしながらいただくお寿司は富山湾でとれた絶品のものばかり。
白エビの昆布締め(↓↓↓)と、のどぐろはやっぱりおいしい!!
寿司屋の大将とこんな話をしてたんです。
「今年はかなり少ないみたいですよ。ケーブル、バスで1時間、2時間待たなくてもいいみたいだからねー」と(え!めっちゃラッキーやったやん!!)
「これから、もうどこへも寄らずに帰るんですか?」と聞かれたので「酒屋に寄るんです!」と意気揚々の私。
「立山(日本酒)はおいしいけど、以前に富山の友達に「富山のお酒は勝駒が一番よ!」と、それ以来「勝駒」を飲んでいるんですけど、いよいよ手に入らなくなって、ネットで幻のお酒と言われていて、高値で取引されているんですよね。手に入るかわからないけど、とにかく酒屋へ行ってきます」
その話を聞きながら、他の店員さんもクスクスしてて、大将が「勝駒はほんと手に入りませんよね。地元の人でも買えなくなってるから。うちにはいつもありますよ。」と。
取引先が決まってるので、それ以外で飲むこともできなくなってるんですね。
なんせ、作り手が5人で、それ以上広げないと言うから、作れる数も制限があってね。
大将の話を聞きながら、絶望的になっていて。
いや、それ以前にネットで検索した時から絶望で。
地元で買えない、地元の人も買えない、、、(それ以前は奈良でも購入できるところがあったんですよ・・・
でも、3年前に調べて行った酒屋を頼りに出発。(3年前もこの酒屋で買えたので)
店の中をぐるりと見渡して、ない、、と言うか聞いた方が早い。
「すみません。勝駒ありますか?」
「はい、一升瓶だけどありますよ」
なんですと!!一升瓶があるんですかーーーーー!!(泣)
と、案内されていったところに「お一人1本」と書いてある!もしかして!!と思ったら、「お客様は、2本買えますよ」と。
きっと、顔が満面の笑みだったと思います。
もう、両手に一升瓶を持ちニコニコ。
夫が「1本持つよ」と言ってくれたけど「いや、大丈夫!!」と(笑)
めっちゃ加工入れました。
ほんと、他は写せない(笑)
店を出るなり、「なんてラッキーなの!なんてついているの私達!残り1本だったね!すごーーーーい!2本も買っちゃった!」と、テンションがヒートアップしてました(笑)
夫と二人で興奮しながら「もうね、諦めてたのよ!もう、無理じゃないかと思って!でもあったねー!!嬉しい!!1年ぶり?早く帰って飲もうねぇーーー!今日は外食しないからね!」といそいそと奈良に帰ってきました(笑)
はい、こんなことがあったのですが、
絶望視してたけど、「行く」と言う行動をしたから手に入りますよね。
行くと言うことは、顕在意識で絶望視してても、潜在意識で期待してるから行動として出るんです。
だから、願いが叶っていくんですよ。
行動ありきと言うことです。
と、言うことで仲良く、おいしく2人でいただきました。
幻のお酒。二人でちびちびいただきます♡
で、ちびちびいただいてた時に、夫がこう言う。
「なんで、店で「勝駒ありますか?」って小声やったん?ww」って。
小声やったんやーー!知らんかった!無意識こわーい(笑)
今日も読んできただきありがとうございます♡
【9月2日 大阪お茶会】
こちらのお茶会では、スピリチュアルを私の経験、体験でお話しするので超わかりやすいと思います。普段セミナーでは聞きにくいことも少人数、そして近い場所で聞いていただくことができます。
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