私は変な人だった
昨日、ふと思いつきで久しぶりの【質問会】を公式ラインからさせていただきました。
月に1度くらいはしてますので、気になる方は下記からご登録しておいてくださいね。
このブログのタイトルでしたが、「人間関係が超絶苦手になりました」とメッセージくれた方がいました。
このメッセージを読んだとき、胸がキューーとなりました。
ここに書いてあるように、私も私自身がずっと変な私と思っていました。
人と同じことができない。
人と考え方が違う。
価値観も違う。
やることも、笑うポイントも、腹が立つポイントも違う。
だから、いつの間にか人が離れていくんだと、そう思っていました。
仲良くなって、一緒にいて楽しいのに、あなたは違うの?
って、離れ行く人を見て、すごく寂しかったです。
だから、いつも楽しい場にいても、すぐに自分の殻の中に入って、あまり外を見ませんでした。
そして、なんで日本人ってみんなと同じじゃない人を認めてくれないのか?
なんていうのも腹の中でフツフツと怒りとして持っていました。
いや、もしかして精神鑑定をされたら、私ってもしかして病名がつくか、もしくはギリギリのところじゃないのか?
なんて、本気で思っていました。
父が統合失調症だったし、そういうものは遺伝するんじゃないの?まで自分を追い込んでいました。
つい、数年前までは。
で、今は
変な人=個性的な人=いてあたり前
と、なっているので、そういうことは全く思わなくなりました。
あの頃の私は、人の価値観とか、人の考えとかに揺さぶられていました。
要は他人軸ですね。
そして、その言葉に傷ついていました。
実際言われるし、実際人は離れていくし。
目に見えて、私は変なんだろうと思っていました。
ですが、
みんな一緒じゃないのはあたり前!
どんな人でも、その個性が認められて、活躍している人がたくさんいる!
逆に、「あんたその考え方違うよ!」と言う人の方が、何様?
と、思えるようになったのです。
協調性は、ある場面では大事な時はありますが、それ以外なら関係ないんじゃない?
変じゃなくて、個性だし。
その個性を生かして、表現している人はこの世の中たくさんいるじゃない。
私は、その人たちの方向を見ました。
私のことを変だという人の方向を向くのをやめたのです。
私は、私。
これがわたしだーーーーー!と、こいつらにたたきつけてやろうじゃないの!
と、思えた瞬間でした。
マツコ・デラックスさんを見て(笑)
初めて出会う人たちは、私が「こういう人」だと認識から入りますから、ちょっと抜けてて、時々変な発言をする。基本、自分の興味以外かなりの天然ボケですから(笑)
でも、これがキタハタトモエなんだと思われれば、それでOK!
変な人ではなく、もともとがこうだから。
そう認識されれば、何も怖いものがいませんし、嫌ならお付き合いしなくていいです!
だから、初めから私が嫌な人は、距離を置いてくれて結構。
気を使ってまで仲良くしたくないですし、関係を築こうと思っていません。
そう思えるようになって、抜け出せましたよ。
あなたの参考になればいいなぁ。
大丈夫、どんな状況になってもあなたをわかってくれる人はこの世の中に必ずいます。
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