優しさを感じるには
こんにちは。キタハタトモエです。
友人たちから「あなたのご主人優しいね」なんて言われたりすることも多かった。
だけど、私はいつも首を横に振っていました(笑)
人から見たら、優しいんでしょうね。
けど、私から見ると「外面だけ、、、」と言う感じ。
もっと、優しく、大切にしてほしい。
この思いがいつもありました。
昨夜、「公式ラインの質問会」を開催してて、スマホに夢中になっている私の横で声をかけてきました。
「寒い?ストーブつける?」なんて。
その後に「優しいやろ?」と(笑)
「明日、1Dayセミナーついてく?」と、言った後、「優しいやろ?」と聞く(笑)
優しさアピールをしてきます。
ま、冗談半分ですが。
優しいと私が思うから、あなたは優しい人になるのよ。
私の欲しい優しさがもらえるから、優しいと思えるの。
なので、私の欲しい優しいを頂戴ね。
旦那さんは、「ニヤリ」と笑ってました。
そうなんですね。
どんなに優しくされても、受け取る側が優しいと思わなければ、優しい人にはならないし、優しくされたとも思わない。
どんなに愛を与えてくれても、受け取る側が愛だと思わなければ、愛は「ない」となる。
与える側と、受け取る側が一致してないと、そう感じられないのですね。
だから、わからない時は確認をしてましたよ。
それは、もしかしてあなたの優しさ?
それは、もしかして私を守ろうとしている言葉?
と。
確認って、私もめんどくさいし、旦那さんに「めんどくさい女」と思われるかもしれないし、実際思われてるし。
今は、めんどくさい女と自分でもちゃんと認めているので、なんとも思いませんが、確認作業を始めたころはずいぶん葛藤もありました。怖かったし(笑)
それでもね、自分を大切にすることにしたのです。
わからないこと、モヤモヤすることを放置するのではなく、それを確認して聞いていく。
そして、どんな風に話してほしいのか、対応してほしいのかも伝えておく。
目の前にいる人は、私じゃないから、私の気持ちなんてわからないもの。
ちゃんと伝えていかないとね。
でも、伝えたからと言って望み通りに人は動くものではないので、コントロールしないで、自分の気持ちを差し出すだけね。
後は、相手にお任せする。
それでも、今は「優しい人ね」と言われたら、「そうなんですよ!」と気分よく即答できるようになりました。
無意識レベルでも、私は旦那さんが優しい人だと思えるようになってます(笑)
さて、今日は1Dayセミナー。
残念ながらzoom開催となりました。
画面越しにお会いできる人、超楽しみにしています♡
キタハタトモエ
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