統合失調症で亡くなった父らのメッセージ
私と同じように、統合失調症の家族がなくなったことで、ほっとしたのに、ほっとしてはいけない、感じてはいけないと思ってる人がいるみたいなので、亡くなった父からのメッセージを書いたブログを貼り付けておきます。
5年の時を経て、とある人を通じてやってきたメッセージです。
とっても、優しく、にこやかで満足げな顔をしていると。
父の生きる目的は達成してこの世を去ったということらしく、とっても満足しているんだそうです。
この人は、とても愛情深い方で、子孫の繁栄の為に憎まれ役をかって出てくれたんです。 愛が深い人じゃないと、その役目を果たすことができません。
2人の娘をとても誇らしいと満足げですよ。 ずっと誇りに思ってた、自慢の娘だと言ってます。
亡くなったすぐあとだったら、このメッセージをいただいたところで、受け取れなかったと思います。
罪悪感を感じたり、自分を責めたり、否定したり、受け入れたり、また責めたり、、、そうして時間をかけて自分と向き合ってきたからのこのタイミングがやってきました。
やっとその罪悪感を全て手放してもいいんだと、素直に父からのメッセージを受け取ることができました。
今、受け取れなくてもいいんです。 まだ、恨んでいてもいい。
手放せない時は、どうしても手放せない。その辛さも、苦しさも。
ただ、事実は私がそういう経験をすることで、歩んできた道があると言うこと。
それが、今の私はとても大好きです。
※こちらの記事は、アメーバブログ過去記事をリライトしています
0コメント